2013年12月22日: 南伊豆(入間)
 レポーター: 新井 郷平

     《口太 45cm》
    

 タックル
 ロッド: 1.5号―53
 リール: LBD2500番
 道糸: SUNLINE / ダイナード1.75号
 ハリス: SUNLINE / ブラックストリーム 1.75号
 ウキ: kizakura / D-Flatz74 [P-01〜P-B]
 針:YAIBA / ヤイバ渋グレ、閃烈グレ・ミドル 4号〜6号
 撒き餌: マルキュー/ オキアミ9`、V9SP、遠投ふかせスペシャル、活性起爆剤
 付け餌:マルキユー / くわせオキアミスーパーハード〔M〕


 レポート
 12月22日、神崎さんと南伊豆・入間に釣行しました。
 週の半ばから続く、時化の影響で出船は当日確認ということでしたが、
 当日は何とか沖磯へ渡ることができました。
 海上は西風が強く、ウネリが残っていたので、船長のススメで
 住吉島向かいの地方に渡礁しました。

 開始後、沖に払い出す潮に仕掛けを乗せると30cm前後が数枚喰ってきました。
 サイズアップを狙ってウキをJ6→Bに変更し仕掛けの投入地点、
 タナを変えていきました。
 竿1本付近でウキに変化が出たので、針を5→4号にサイズを落とし、
 ハリスのジンタンを調整すると、40.5cmを頭に30後半が釣れました。
 神崎さんも際狙いで、33センチのメジナを釣り上げることができました。
 しかし、9:00を回ると西風が更に強くなり、波が足元を洗うようになったので、
 加賀根へ磯替わりすることになりました。

 船付けで、釣り再開後は餌が残り続け、
 潮周りに合わせて30cm前後の尾長が口を使う程度でした。
 そこで、風表のタタミ根との水道にある沖の根周りに狙いを変え、
 仕掛けの馴染みを考えてハリスを1本半取り、その中に仕掛けを入れました。
 コマセと付けエサの同調に気をつけながら、
 30m程沖にある根の際をしつこく攻めていると
 この日最大の、45cmの口太を釣ることができました。
 当日は時化の中、サポートして頂いた、日吉丸の渋谷船長には、
 大変お世話になりました。
 ありがとうございます。


    神崎さん〜口太メジナ33cm
    


Copyright(C) 横浜真ぐれ会(SINCE 2000.) No.2015 All Rights Reserved.