2013年1月12日:南伊豆・大瀬 (勘太郎・牛ヶ瀬)
 レポーター:川久保 憲一

     《44.3cmのmメジナ》
    

 タックル
 ロッド:DAIKO 瞬技 1.25-53
 リール: 2500番
 道糸: SUNLINE / マスラード1.8号
 ハリス: SUNLINE / BLACK STREAM 2号
 ウキ: KIZAKURA / Dフラッツ74・B
 針:ヤイバ 渋グレ6号
 撒き餌: マルキュー/ オキアミ9kg、V9スペシャル・イワシパワーグレ遠投・グレパワー遠投
 付け餌:

 ◆レポート 
 1月12日、会長・副会長・中村さんと大瀬に釣行してきました。
 当日の天候は西風がだんだんと強くなる予報でした。
 会長と中村さんは牛ヶ瀬、副会長と私は勘太郎に渡礁することになりました。
 私は石廊崎向きに、副会長は牛ヶ瀬向きに釣り座を構え、実釣開始です。
 私の釣り座は当て潮がかなり早いため、
 沖に仕掛けを入れ足元の際に入れ込もうと試みますが
 当てが強すぎて、うまくいきません。
 私は今の状況でどうしたら答えがでるのか頭を整理し、
 釣りを組み立てていきました。
 数投の後、44.3pのメジナを釣る事ができました。

 その後、西風が強くなってきてしまい
 会長と中村さんがいる牛ヶ瀬に、移動する事になりました。
 私は黒根向きに釣り座を構え釣りを開始しますが、
 まったく餌が取られない状況だったため、
 私はどこまで深く探ったら餌が取られるか攻めていきました。
 そんな中、餌を取られるタナを見つけた私はそこを重点的に攻める様にし、
 ウキに反応がでたのですが餌を離している様でした。
 すぐに仕掛けを微調整して数投の後、
 アタリがありましたが合せが少し早くすっぽ抜けてしまいました。
 気を取り直して再度攻め、ウキからの反応です。
 今度は少し遅めで合わせをいれ魚が乗りました。
 竿に重めの重量感を感じたとった私は、
 今立ってる所ではハエ根がかなり出ているのでキツイと思い、
 ハエ根が切れている所まで移動しようと思ったのですが、
 魚が早くに手前に突っ込んできたため移動できずそこでのやり取りで、
 バラシてしまいました。とても悔しかったです。
 その後、先端に入っていた副会長が手を変え品を変え底力と釣技で、
 37pのメジナを釣り上げさすがだなと思いました。
 そして、最後にドラマが待っていました。
 会長の竿が物凄く大きく曲がっています。
 無駄のないやり取りの末上がってきたのは56pの真鯛です。
 会長の釣技はいつもすごいなと思うのと、
 いつも自分は勉強になる事がたくさんあります。
 色々と勉強になり楽しい一日でした。


    2013年初釣り大瀬の日の出
  


    海の神様に一年の安全を祈る神保会長
  


    磯で作ったサンドイッチをパクッ!”
  


    神保会長56cmの真鯛
  


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