2012年4月22日: 南伊豆・大瀬 レポーター: 川久保 憲一 タックル ロッド:ダイコー/ 瞬技 1.25-53 リール: 2500番 道糸: SUNLINE / マスラード 2号 ハリス: SUNLINE / ラックストリーム 2.25号 ウキ:KIZKURA / Dフラッツ74 J3 針:YAIBA / ヤイバ渋グレ 6号 撒き餌: マルキュー/ V9sp、グレ500、オキアミ6kg 付け餌:マルキユー / 喰わせオキアミ レポート 4月22日、日刊スポーツフィッシングサーキット2012メジナ釣り 決勝大会に会長と私で出場してきました。 当日の参加者は21名で、磯を決めるくじ引きでは1番をひき、幸先の良いスタート。 私の降りた磯は「勘太郎」という磯で初めての磯だったため、磯周りを見て 北東の風も強かったので、石廊崎方面に向いて釣りをすることにしました。 潮の流れは左から右に流れている状況でした。 コマセを手前に撒いて海の中を観察すると、 水温20℃という事もありかなりのエサ取りが出てきました。 とりあえず手前から仕掛けを入れてみると、数秒でエサが無くなったため、 コマセを潮上、仕掛けを潮下に入れ、どの位コマセと仕掛けを離せばエサが残るか 見ましたが、エサが残りません。 私はコマセを手前に多く入れ、仕掛けを20m位先にある根回りを攻めてみました。 何投かの後、35cm位のメジナを釣ることが出来ました。 その後も同サイズのメジナを釣ることが出来たのですが、 サイズUPを狙うにはどうすれば良いかいろいろと試してみました。 なんとか40cmのメジナを釣りあげることが出来ましたが、 更なるサイズUPを図るため釣り続けました。 10時30分頃に潮の流れが右から左に変わりました。 私はサラシと潮がぶつかって出来るヨレに的を絞って釣ることにしました。 そのポイントを釣り続け、なんとか42.1cmのメジナを釣ることが出来ました。 港に戻り魚を検量に出し、他の人たちの釣果をドキドキしながら見ていました。 そして、なんとか優勝することが出来て、とても嬉しかったです。 今回この様な結果が出せたのは、会長・副会長はじめ真ぐれ会の皆様の ご指導のおかげだと思い、感謝しています。 これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。 《表彰式》 《副賞》 《神保会長も宿泊券ゲット!》 Copyright(C) 横浜真ぐれ会(SINCE 2000.) No.2015 All Rights Reserved.