2012年3月6日: 八丈島・本島
 レポーター:新井 郷平


    

 タックル
 ロッド:
 リール: 3500番
 道糸: SUNLINE / 松田スペシャル競技 4号
 ハリス: SUNLINE / ブラックストリーム 6号
 ウキ:KIZKURA /
 針:YAIBA /
 撒き餌: マルキュー/
 付け餌:マルキユー /



 レポート
 この日は、南西の風が強く吹いていたため、
 風裏となるクニノミチに釣行しました。 
 前日もこの磯に釣行し55pを頭に尾長は何枚か上がったものの、
 時合に大型のバラシがあったので、
 今日は絶対に釣ってやる!という意気込みで入磯しました。

 この日も50p前後のメジナとエサ取りのギンユゴイがポツポツあがっており、
 PM16:00頃、潮が動きだすと、ギンユゴイのあたりが途切れました。
 この魚は他の大型魚を嫌うので、周りに何かいるのでは?と思い
 沖アミを房掛けに変えて仕掛けを投入しました。
 足元から払い出す潮に乗せて、ウキをシモらせていくと、
 竿1本くらい沈めたところでスプールからラインが飛び出していき
 アワセを入れると大型の手応えが、
 15分くらいのファイトの末、やっとの思いで上がってきたのがこの魚でした。
 針は曲がり、皮1枚でついていたのでバラシ寸前でした。
 竿もバットまで曲げた影響かリールシートが曲がっていました。 
 やはり、オオカミクラスのシマアジは引きます。
 現在まで、このクラスのシマアジには幾度もヤラれていたので、
 今回の釣果はこれ以上ない喜びです。

    シマアジの写真
    


    シマアジの写真
    


    八丈島フィッシングCUP 表彰式
    


    八丈島フィッシングCUP 表彰式
    


    魚拓
    


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