20011年7月16日
 場所 : 下田沖(石取根)
 レポーター:林 利和

    

 タックル
 ロッド:ダイコー ARAGURE 2-53
 リール: 3000番LBD
 道糸: KIZAKURA / SP-IMPULISE 2号
 ハリス: KIZAKURA / AGRE 2号
 ウキ: kizakura / IDR tear B
 針: YAIBA-X / ヤイバ閃烈グレ(茶) 6号
 撒き餌: マルキュー/オキアミ9`、V9、グレ500、
 付け餌:マルキュー / くわせオキアミスペシャル(L)


 ◆レポート 
 今回、大瀬に行く予定でしたが、うねりがあり断念。
 急遽、石切?という場所へ変更。
 メンバーは(中村さん、中村さんの後輩、三沼さん、川久保さん、林)5名の釣行です。    

 朝5時半出船、やはりうねりがあり、スローペースでの、のんびりした船出?
 どこかの渡船と違い、気合が今一つ入らないのんびりムード。
 しかし目的の磯が見えるとワクワクしてしまいます。
 釣客は他に底物2名、上物3名、計10名。
 竿にラインを通し、仕掛けをセット。竿を伸ばしていくとアラグレ?
 1.5号を使用するつもりが2号竿を取り出しセットしてしまい、やり直すのも面倒、
 このまま2号竿で釣行開始。

 マキエを打つと魚が沸いてきます。活性はやはり高いようです。
 時折ウネリの影響で波があがってきていました。
 周囲の状況を確認しながらの釣行です。
 満潮から引きの潮、仕掛けがなじむとすぐに当たり、イサキです。
 あきない程度にイサキ、メジナを掛けますが、メジナのサイズが伸びません。
 25cm〜30cmぐらい。
 イサキ5に対しメジナ2ぐらいの割合です。イサキが沸いてます。
 他のメンバーの方も同じような感じ?みたいでした。
 私は、あきてウロウロ磯探索。
 中村さんに小さいメジナの下に大きなメジナがいるから辛抱して釣りな!と一言。
 時間も早いので、気合を入れなおし、釣り再開、
 一投一匹のペースで釣れる状態です。

 しかし、徐々に変化が、メジナの釣れる割合が多くなってきました。
 ウキがなじみラインを送ってもアタリがなく、深く入れすぎたので仕掛けを回収、
 付けエサが残ってます。
 ラインを巻き磯ぎわから再度送りこみます。
 ウキがなじみラインを送り2ヒロぐらい入ったところで強烈な引きです。
 これはデカイ、いよいよ記録更新か?
 水面に顔を見せると40オーバーよし更新だと思い、
 タモがない、タモは随分後ろの方です。
 2号竿を使用していたため、すべてごぼう抜きしていたので、
 近くに置いていなかったのです。
 よく見るとしっかりフッキングしてます、そのまま引き抜きます。
 計測して41cm丸々太った口太、中村さんにも確認していただき、
 撮影してもらいメジナには海に帰っていただきました。

 風も適度にあり、そんなに暑くない一日で皆さん、時間まで釣りを楽しんでました。
 本日のハプニング:
 川久保さん竿、リール一式波にさらわれました。
 林、魚がヒットした時中村さんとの竿に接触、
 後日中村さんの竿にヒビが入っていたそうです。中村さんすいません。



    林さん記録更新の予感か!
  


    ハプニング後?川久保さん
  


    暑さに疲れ気味の三沼さん
  

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