20011年7月3日
 場所 : 神子元島 (エビ根)
 レポーター:明間 正之

    

 タックル
 ロッド:ダイコー ARAGURE磯 1.5-53
 リール: 2500番LBD
 道糸: SUNLINE / ダイナード 2.5号
 ハリス: SUNLINE / ブラックストリーム 2.5号
 ウキ: kizakura / D-Flatz53
 針: YAIBA-X / ヤイバグレ 6号〜7号
 撒き餌: マルキュー/オキアミ12`、V9sp、遠投ふかせTR
 付け餌:マルキュー / くわせオキアミスペシャル(L)


 ◆レポート 
 7月例会後、宿泊組10名(神保会長、高橋副会長、中村事務局長、
 松村さん、川久保さん、板柿さん、 鈴木(勝)さん、花岡さん、山田さん)と
 夜に宿で合流した、キザクラの斉藤さんの11名で神子元島に釣行しました。

 出船し、神子元島に近づくと風も波も無く、正にベタ凪、釣りはやりやすそうな感じ。
 まずはエビ根に向かい私達6名(中村さん、松村さん、鈴木さん、花岡さん、
 斉藤さん)はエビ根に渡礁です。

 釣り座に着き準備をしていると、
 早速左の鈴木さんが竿を曲げイサキを釣り上げています。
 私も急いで支度して仕掛けを入れると、すぐにイサキがヒット。
 浅い所に群れがいるようで、いいペースでイサキが釣れます。
 お土産も確保出来たので、やはりメジナが欲しい。

 イサキの下の層を狙おうと、ガン玉を打ち、流してみると根の際でヒット。
 30オーバーのメジナ。しかしその後また、イサキ連発。
 今度は沖の根の周りを流すと、バチバチッと気持ち良いアタリで、
 ゲットしたのは42cmのメジナ。
 うれしい1匹ですが、後が続かず、またイサキ
 潮が早くなり、自分の釣り座からは、流し辛くなってきたので、
 休憩&みんなの様子を見ていると、
 斉藤さんがさらっと40オーバーを釣り上げています。

 自分も気合を入れなおし釣り再開するも、やはりイサキ
 終わり間際に30cmをやっと追加して時間切れとなりました。
 港に戻り他の磯の様子を聞くと、やはりイサキが主で、メジナが少なかった様です。
 しかし江の口にいた会長は、メジナ46cmを頭に多数 イサキも多数と、
 ダントツの釣果。さすがです。
 暑さが厳しかったですが、夏の神子元島満喫しました。



    エビ根からの神子元島本島
  


    エビ根 中村さん
  


    エビ根 鈴木さん
  


    エビ根 斉藤さん
  


    エビ根 花岡さん
  


    エビ根 いい引きです・・・しかし結果は(-_-;) 
  


    エビ根のしっぽ 花岡さん、松村さん
  


    エビ根 43cmのメジナです。
  


    エビ根 明間さん42cmのめじなです。
  


    江の口左 両手にイサキの川久保さん
  


    江の口左 神保会長の竿絞り
  


    江の口左 46cmのめじなです。
  


    江の口左 タモ枠からしっぽがはみ出てます。
  


    江の口左 高級魚50cmのしぶ鯛
  


    崖下から見た会長 川久保氏
  


    崖下の山田氏
  


    江の口左
  


    江の口左の会長
  

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