2006年10月29日(日)
 神子元島:エビ根
 レポーター:神保 秀明

    

 タックル
 ロッド:DAIKO PRO FIELD 釣技SPECIAL1.5号-53
 リール: 2000番LBD
 道糸: サンライン / マークX 2号
 ハリス: サンライントル / トルネード松田スペシャル競技:BLACK STREAM(3号)
 ウキ: KIZAKURA/SA(0シブ)
 針: ささめ針/ヤイバグレ(4号=〜6号)
 撒き餌: マルキュー/グレパワーV9スペシャル・イワシパワーグレ遠投
 付け餌: マルキュー / オキアミ職人漬け・くわせオキアミスペシャル(ダブル)(L)



 ◆コメント 
 手石港から、航程約15分の所に浮かぶ神子元島で行われる、
 『第5回ダイコーFFGPグレトーナメント関東大会』に参加してきた。
 この大会は第3回も優勝しており、私にとって、とてもゲンの良い大会だ。
 今回は定員60名、全国大会への切符は二枚だ。
 クジ番は49、なぜか四苦八苦しそうな番号だ。
 私の乗った磯はエビ根、神子元の中でもとても魚の濃いところだ。
 一投目よりウキ下2ヒロ程で35cm級のイサキが7連発。
 普段なら嬉しいところだが、今回は25p以上、3尾のメジナの総重量である。
 そこで、狙いを少し沖目に絞ると30cm級、尾長メジナのラッシュが始まった。
 同磯の釣り人も同じようなサイズを掛けている。
 もう少し型の良いのが欲しい。
 競技時間は12時まで、11時を少し回ったころ、
 少しでも型の良いクチブトメジナを釣ろうと深ダナを攻めているとアタリがきた。
 しかし魚がかなり大きかったようでチモトから切られてしまったのだ。オナガか?
 すぐにハリを、ヤイバX尾長グレリズム5号に結びかえる。
 先ほどと同じコースを流すと案の定イメージどおりにヒット!
 46.5pのクチブトメジナだった。
 港に戻り検量が始まり結果が出ると、
 なんと私が優勝、副会長の高橋氏が準優勝、
 二人で全国大会の切符を手にすることができた。
 全国大会も二人で頑張るぞー

    優勝を決めた46.5p
    

    今回お世話になった三軒屋さん
    

    アンドロ
    

    渋谷氏が渡ったツナトリ
    

    競技を終えてホッと一息
    

    高橋副会長の準優勝を決めた1枚
    

    大丸興業 田野倉氏の挨拶
    

    表彰式
    

    準優勝の高橋副会長
    

    優勝の神保会長
    

    二人そろって決勝進出!
    

    今回の副賞一覧
    

    第5回ダイコーFFGPグレトーナメント関東大会 記念撮影
    


Copyright(C) 横浜真ぐれ会(SINCE 2000.) No.2015 All Rights Reserved.
Design by Akira.O