2006年7月17日:神津島(オネモ3番)
 レポーター:高橋 新吾

    

 タックル
 ロッド:DAIKO 砕波2―53
 リール: 3000番LBD
 道糸: SUNLINE / ビジブル4号
 ハリス: SUNLINE / Vハード6号,パワーストリーム2号〜4号
 ウキ: KIZAKURA / IDR ARA 0.5号,FA 0〜0シブ,全層本流 00等
 針:ヤイバX 尾長グレリズム6号〜8号
 撒き餌: マルキュー/ イワシパワーグレ遠投,V9+オキアミ12s
 付け餌:マルキュー / くわせオキアミV9

 ◆レポート 
 梅雨グレを求め会長と共に神津島釣行へ 
 (2日間のレポートの2日目)
 2日目はオネモ3番に渡礁する事が出来た。
 ここは過去に物凄いヤツに数回やられている場所で、
 一層期待が膨らんで仕掛け作りも入念になった。
 私の場所は先端から新島向い側に下がった所で
 右に大きな根が張り出しており、
 朝の一発を警戒してVハード6号を使用する。
 数投目に案の定ヤツが来た、
 しかし予想とは裏腹に物凄い勢いで、
 左に走られ先端の前に出ている根に入られジ・エンド。
 その後、食いが悪くなり号数を4〜2号と落としていき、
 尾長は37〜45.5cmまでを15尾以上、
 イサキを15尾以上釣り上げ2日間の幕を閉じた。
 ちなみに会長は数もさることながら最大47.5cmを上げている、
 数では勝てないし腕でなく運でたまには大きさで勝てないものかなぁ・・・


    当日のフィールド、オネモ3番
  


    イサキは、かなりの数が竿を絞ってくれた
  


    会長にヒット!
  


    本日最長の尾長47.5cm
  


    ハリスはサンラインパワーストリーム2号でした
  


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