2006年7月1日(土)
 場所:伊豆諸島・神津島(菜畑)
 レポーター:神保 秀明

    

 タックル
 ロッド:DAIKO スーパーロイヤルリミテット磯2号-53
 リール: 3000番LBD
 道糸: サンライン ビジブルプラス4号
 ハリス: サンライン テストハリス2.5〜4号
 ウキ: KIZAKURA ジートラップ0シブ / エム・エー00
 針: ささめ針/ヤイバX尾長グレリズム5〜8号
 撒き餌: マルキュー/イワシパワーグレ遠投,グレパワーV9 オキアミ12s
 付け餌: マルキュー / くわせコラーゲン磯 くわせオキアミV9(L)


 ◆レポート 
 三沼氏と大明丸で神津島に釣行してきた。
 多港湾をでると南西の風の予報がはずれ西南西の風が強く吹いている。
 祇苗の当番磯はエボシ、祇苗ではムロアジとサバが回っているとのこと、
 風とエサトリを考え神津本島の菜畑に船をつけてもらった。
 水温は21度、ムロやサバのことを考えオキアミのみのコマセで様子をみる。
 一投目からムロアジの猛攻が続く、
 結果から言うと、このムロアジの猛攻は納竿まで続いたのだ。

 途中で配合餌を混ぜることにした。
 やはり風があるときは配合を混ぜると断然コマセワークがしやすい、
 ムロを手前によせ、沖の潮目にダイレクトに仕掛けを入れる。
 タモに収まったのは46cmの尾長メジナだった。
 今回、恩馳にはいけなかったが本島周りの菜畑で三沼氏とともに、
 一日中とても楽しい釣りができた。


    三沼氏も40cmクラスを連発
  

    三沼氏の入ったポイント
  

    私が入ったポイント
  

    大明丸、海は時化てました。
  

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