2006年6月3日:銭州(外ヒラッタイ)
 レポーター:三沼 信次

    

 タックル
 ロッド:DAIKO 砕波2―53
 リール: ダイワ インパルトISO
 道糸: SUNLINE / VISIBLE type VI 5号
 ハリス: SUNLINE / トルネードVハード 5号,6号
 ウキ: KIZAKURA / FA 00〜2B
 針:剣華グレ 6〜8号
 撒き餌: マルキュー/ 伊豆グレ,オキアミ15Kg
 付け餌:

 ◆レポート 
 浅い眠りの中、急にエンジン音が小さくなり
 船体が波に合せるように大きく揺れる。
 船外に出ると初めて見る景色が広がっていた。
 銭州である。
 神保会長にお願いしてようやく実現した釣行の始まりである。

 先ず、大明丸が着けたのは「外ヒラッタイ」我々2名の他、
 上物師1名が渡渉した。
 会長は船着きで、私は中ヒラッタイとの水道側に釣座を構えた。
 1投目で45cmほどのメジナ、これはスゴイと気合を入れる。
 振り向けば、会長はすでに50cm前後を数枚を掛けていた。
 (さすがである)

 その後、メジナ・シマアジ・タカベ・イズスミと大型魚・高級魚の
 引きを楽しんでいたが、突然竿引きのアタリがあり懸命に堪えて
 海面に出てきたのは60cmは有ろうかというイズスミでガッカリ、
 おまけに取り込み方が悪く、愛用のタモの柄を折ってしまった。
 その後、風・波が強くなり12:00に撤収となった。
 約6時間の実釣であったが、さすが「銭州」である。
 水温が上昇し60cm超は無かったものの大いに楽しめた。
 再度60cmオーバーを狙って釣行したいと思う。


    でかーっ
  


    ちょっと真剣モードに入ってます
  


    ヒラッタイより中ヒラッタイを撮影。
  


    エビ根を望む。
  


    先に見えるのはネープルス。
  


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