2006年5月3日、4日: 三宅島
 レポーター:中村 健志


      《三宅島》
      


 タックル
 ロッド:DAIKO / A-1 classic 磯 2-53
 リール: LB3000番
 道糸: SUNLINE / 磯スペシャル THE POWER Grand Blue 4号
 ハリス: SUNLINE / トルネードVハード 4号 
 ウキ:kizakura / SA・0シブ 他
 針:5号〜6号
 撒き餌: マルキュー/ メガミックスグレ、オキアミ15s
 付け餌:くわせオキアミV9(L)


 レポート
 神保会長、三沼インストラクターと他2名とで5人で
 2泊3日(1泊船中)で三宅島へ釣行した。
 行きのフェリーで三宅島に近ずくにつれて船が大きく揺れてくる。
 いやな予感であった。
 民宿共栄荘に到着し、渡船を確認すると、やはりダメとのことだ。
 天気は別として三宅島は黒潮の真ん中にあり、釣果も不安である。

 1日目は風裏を選択して、錆が浜港で釣ることになった。
 大量のムロアジとサンノジの中から、
 なんとか30cmの尾長メジナをゲットした。
 すかさず会長も40cmオーバの尾長メジナ仕留める。

 2日目は、それぞれ地磯に分かれての釣りとなった。
 私は湯の浜の地磯で一人で巨大イスズミと格闘しながら、
 36cmと37cmの尾長メジナをゲットし、
 運良く48cmの尾長メジナを釣ることができた。
 その後は、合流した神保会長と三沼インストラクターと3人で
 尾長メジナの数釣りを楽しむこととなった。
 やはり、そこでも神保会長は46cmの尾長メジナをゲットした。
 今回は神保会長との釣行で色々と勉強になり、価値のある遠征であった。
 また、残念ながら渡船ができず、近くて遠い三宅島の三本岳でもあった。





    釣り場となった錆が浜港
    


    おっと;;;
    


    会長にヒット
    


    会長が40cmの尾長メジナ
    


    三宅の海に沈む太陽(夕マズメの風景)
    


    二日目。釣り場となった湯の浜の地磯
    


    運良く48cmの尾長メジナをゲット
    


    三沼さんにも強烈なアタリが!
    


    このサイズの数釣りを楽しむ
    


    さすが会長46cm尾長メジナをゲット
    


    お世話になった共栄荘の社長
    


    接岸するフェリー
    


    近くて遠い三本岳
    


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