2006年4月9日: 南伊豆(下流)
 レポーター:高橋 新吾


      《下流の尾長をゲット》
      


 タックル
 ロッド:DAIKO / A-1 classic 磯 1.5-53
 リール: LB2000番
 道糸: SUNLINE / サスペンドマリオ2号
 ハリス: SUNLINE / Vハード1.75号
 ウキ:kizakura / SA・0シブ
 針:
 撒き餌: マルキュー/ グレパワー寒グレ遠投 、遠投フカセ、オキアミ 6s
 付け餌:くわせオキアミスペシャル(M)、くわせオキアミV9(M)


 レポート
 横マグの例会が南伊豆の下流で行なわれ、
 私は明間ちゃん、北島くんと最近好調の大根へ渡礁した。   
 私は西側先端部大瀬向きに釣り座を構えた。
 潮は下り、サラシも程良く出ている。
 10時を回ったころ左方向に50メートル程流していると、
 スプールからミチイトが弾け跳んだ。
 何度か根に張りつかれるが慎重に足下まで寄せタモに収めると
 下流ではこの時期めずらしい40センチの尾長メジナ、
 ハリスはザラザラになりながらもさすがVハードまたも助けられた。
 その後3三人とも30センチクラスを何匹か追釣するも
 40センチクラスは食ってこない、
 次に沈黙を破ったのは東側で竿を出していた北島くんだった。
 タモに入れて41センチのクチブトメジナを見せに彼が歩み寄ってきたその刹那、
 今までとは違う引きが、今度は40センチのクチブトメジナだった。
 その後、明間ちゃんが38センチのクチブトメジナを2連発し納竿時間となった。

 港に戻り検量をすると、なんとメンバーのほとんどが
 40センチ前後を持ち帰るという好釣果であった。
 なかでも圧巻だったのは43,42,41,40,39,38,37,36,35センチと
 ポーカーに例えるとクチブトくんのストレートフラッシュを彷彿させる神保会長の釣果であった。
 来週は、鵜渡根に行こうかなー





    大根西側の釣り座
    


    北島くん41センチ自己記録更新だ!
    


    明間ちゃんこのサイズを2連発
    


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