2016年4月16日(土)
 場所:南伊豆 《中木》 カツオ(山越し)
 レポーター:鈴木章浩

 

 タックル
 ロッド: ダイコー スーパーロイヤル レガリア 1-53
 リール: 2500LBD
 道糸:  サンライン/ブラックストリームマークX1、75号
 ハリス: サンライントル/ネードパワーストリーム1、75号 〜2.25号
 ウキ:  キザクラ/パンサー0〜P2
 針:   ヤイバグレケイムラ5〜6号 ・プロフェッショナルグレ5〜6号
 撒き餌: マルキュー/遠投ふかせスペシャル・爆寄せグレ・グレパンオキアミ9キロ
      オキアミ9キロ
 付け餌: マルキュー/くわせオキアミスペシャル、特選むきエビ、 生オキアミ

 

 ◆レポート 
 ここ最近、グレの産卵期前後で食い渋り、
 動きの上下も少ない時期の難しい釣りの攻略を兼ねて、
 相談役の三沼さん、
 川久保さん、と私で中木に行って来ました。

 当日は何処が良いかわからない状況の中、
 重五郎屋の船長に場所はお任せにして、
 期待と不安に心踊らせながら、
 私達三人は5時半に港を出船しました、
 チャカ付けは2番目でカツオ山越しでした、
 三沼さんは船着で
 川久保さんと私は沈み根の潜水艦前まで移動して、
 皆早々に支度を済まして釣り開始です、

 この日は浮きグレが度々近くに現れ
 潜水艦の根周り中心に浮きグレも交えながらの釣りで、
 結果から言うと3人で40センチOver4枚と
 35cm以上100枚以上の釣果でした。
 私は食い渋り予想で色々と試そうと
 前日から考えていたのですが
 あまりの入れ食いにあまり試せませんでした。

 『釣れて反省、釣れずに感謝』
 釣れているから色々と試し考えて
 釣れないからまた考える
 こんな姿勢が大切かなと考えさせられる1日でした。
 港に戻り重五郎屋事務所で船長達と雑談し
 挨拶を済まして帰路にむかいました。

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