横浜真ぐれ会

2015年09月05日（土）
場所：神津島(トーフ)
レポーター：足立庄平
　

◆タックル
　・ロッド：1.75号-500
　・リール：2500LBD
　・道糸：サンラインブラックストリームマークX（3号）
　・ハリス：サンラインブラックストリーム（3号）
　・ウキ：キザクラ D-Flatz74（0～3B）
　・針：ヤイバ閃烈グレミドル（4～7号）
　・撒き餌：マルキュー　遠投ふかせTR、グレパワー遠投、オキアミ12キロ
　・付け餌：生オキアミ

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　◆レポート　
　9月5日、神津島へ釣行してきました。
　船長に挨拶し、浅場を希望してトーフという磯に下ろしていただきました。
　釣りを開始すると、潮は右から左へゆっくりと流れている様子でした。
　右斜め前方の岩場から出るサラシの際に仕掛けを入れると、
　40㎝前後のイサキや良型のタカベが餌取りと化し、
　持参した25リットルクーラーがアッという間にお土産で満タンになりました。
　

　ところが…。中々、メジナが姿を見せてくれません。
　仕掛けの投入場所やコマセワーク等、
　色々と試行錯誤しましたが、釣れるのは餌取りばかり。
　しばらくすると、潮が変わり、左から右に激流が走り始めました。
　やはり、餌取りをかわすことが出来ず、
　メジナを見ることが出来ない時間が過ぎていきました。
　自分で考え付く手立てが尽きた頃、
　昨年の夏の例会の際、会長から頂いたアドバイスを思い出し、すぐさま実行しました。
　すぐさま実行しました。
　すると、それまで餌取りに翻弄され続けていたのが嘘のように、
　一投目から良型の口太が釣れました。
　その後、餌取りに苦戦しながらも最大48㎝を含む
　40㎝オーバーの口太の数釣りを楽しむことが出来ました。
　