横浜真ぐれ会

2021年7月14日(水)
　南伊豆：中木
レポート：鈴木章浩

　　

　◆レポート　

まずここで今年の梅雨での長雨や集中豪雨などで被災された皆様に
お見舞い申し上げます。

梅雨の終盤、今週にも梅雨明けかという時期ではありますが
南伊豆中木の重五郎屋さんにお邪魔しました。

ここ数日あまり良い釣果の無かった中木地区、
竿が出せれば良しとし
船長と同行した川久保会員と相談してサバ根に渡礁する事に。

潮が速く複雑でマイナス浮力のウキを試行錯誤しながら仕掛けを馴染ませ
１日楽しく釣行する事が出来ました。

梅雨明けすれば夏本番、なかなかフカセ釣りに行きづらくなる前に
上半期の釣りの最後が良いもので良かったと思います。

コロナ禍でなかなか思うように行動出来ない今ですが
来年は大会なども行うであろうと測定して秋磯に向けて準備していきたいと思いました。

　

※タックル※
ロッド:1.5-53
リール:2500LBD
道糸:SUNLINE/磯スペシャルオシャレ1.75号
ハリス:SUNLINE/ブラックストリーム,トルネードコング1.75～2.25号
ウキ:kizakura/D-Flatz74・53、0～P2
針:閃烈グレ(イブシ茶),ケイムラグレ6?8号
撒き餌:マルキユー/V9特用2袋,沖撃ちスペシャル,オキアミ9キロ
付け餌:マルキユー/くわせオキアミスペシャル,スーパーハード,V9
　　　　アミノリキッド,特選むきエビ,生オキアミ
釣果:メジナ30cm～43cm(15尾),イサキ(20尾),青物など多魚

　