2019年4月29日(月)
レポート:明間 正之
場所:西伊豆田子(カド)
渡船:福由丸


  

【タックル】
 ・ロッド:ダイコーレガリア1.25-5.3
 ・リール:2500LBD
 ・道糸:SUNLINE / GUREMICHI 1.75号
 ・ハリス:SUNLINE / ブラックストリーム 1.5〜2.5号
 ・ウキ:kizakura / coressa 、 i-style、 00〜B
 ・針:YAIBA / ヒネリグレ、ケイムラグレ、 渋グレ 3〜6号
 ・撒き餌:オキアミ9s/マルキュー/ VSP、遠投ふかせSP、V9SP
 ・付け餌:マルキュー / くわせオキアミスペシャル〔L〕,特鮮むきエビ
 ・釣果:メジナ30〜41.5p 5匹

  


 ◆レポート 
4/29に西伊豆田子に行って来ました。
5:30に出船すると、風もウネリも無いベタナギです。
沖堤、三本と着け、カドに降りることになりました。
船長にポイントを聞くと、左のワンドか、沖を流すか との事なので、まずは、沖側で始めます。
  
まずは、足元からいれると、一投目からフグです。
潮も動いていない様で、苦戦しそうです。
コマセが効いてくると小サバも寄ってしまい、餌が全く通りません。
12:00過ぎになり、やっと竿が曲がるも、アイゴ 三連発に、サンノジ 。
仕掛け ジンタンの位置等を調整しながら、左沖にある、頭を出した大きめの根のまわりを狙うと、
やっと、メジナが釣れました。
30pですが、嬉しい一匹です。
この後から潮が動きだし、左の根の沖でアタリ、根だらけの左には行かせたくないので、右に誘導します。
素直にタモに納まったのは37pのメジナです。
同じパターンで投入すると、今度は明らかに良型と解る引き、
しかし左の浅い根だらけ地帯に突っ込まれ痛恨のバラシ
数より型が欲しいので、ハリス、針のサイズをあげ、強引にとったのは40pはありそうです。
沖狙いだと、どうしても左の根でやられてしまうので、ガン玉調整し、
早めにタナをとり根の手前で食わせる様にすると37p、
終了間際に本日最大のメジナを釣る事ができました。
港に戻り、検量台に乗せてみると、41.5 ,41pと二匹の40オーバーゲットです。
平成最後の釣行で、なんとか釣れてホッとしました。

  
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