2018年5月23日(水)
 マルキユーM-1 CUPグレ 南伊豆大会
 於:入間、中木
 レポート:渡邊 大地

  



2018年5月23日(水)マルキユーM-1 CUPグレ 南伊豆大会(入間・中木)に横浜真ぐれ会メンバーと参加してきました。
悪天候により延期となり、予備日での開催となりましたが出場者は約100名。
朝の受付時、長蛇の列が出来ていました。
選手が抽選を終えると開会式へ移ります。
競技に関するルール、競技方法(25p以上3尾の総重量)などを説明して頂いた後、各抽選番号ごとに乗船しました。
私が引いた番号は「92番」、磯は入間の「サバ根」
2名での渡磯となりました。

優先権は後半で前半はチャカ場に竿を構えました。
警戒していた小サバは潮の流れで回ってくるものの、さほどうるさくありません。
ハリスにガン玉を段打ちして磯際を重点的に攻めました。
開始から1時間ほど経った頃、竿先にコツン、コツンと小さなアタリが出ました。
ゆっくり合わせると一気に加速して、根に潜ろうとします。
バラさないよう丁寧にやり取りをして、上がってきたのはこの日最大の40pクラスのクチブトでした。
その後もしつこく際に仕掛けを落とすと、もう1枚同型のサイズを拾う事が出来ました。

 

後半は沖向かいの先端へ。
軽い仕掛けに変更して遠投を試みると潮目の先で35pがヒット。
途中、サンノジなども釣れましたがメジナもポツポツと釣れました。
天候の影響で予定より1時間早上がりとなり帰港。
検量が済むと表彰式へ。
結果は3尾2510g
船中1位で総合では5位となりセミファイナルへ出場が決まりました。
大会運営をして頂いたマルキユー関係者の皆さん、各渡船の船長の皆さん、お疲れ様でした。大変お世話になりました。

 

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