横浜真ぐれ会公式サイト…釣行レポート
三重県:梶賀 (榎本渡船)

 釣行日   2017年11月17日(金)
 《第17回 記念大会》 サンラインカップ磯【三重紀東梶賀大会予選】
 レポート   新井 郷平

サンラインカップ予選の為 大型グレの宝庫、三重県梶賀に渡邊会員と釣行してきました。
毎年、11月から6月初めまでの期間中、5000人を超える参加者が集い
毎月最長寸を釣り上げた上位7名が決勝へと進出することが出来きます。
日頃のキーパーを揃えていくトーナメントとはまた違った エキサイティングな釣りを楽しめる大会です。
今回もサポート頂いたのは榎本渡船の榎本社長。 前週まで好調だった梶賀エリアも右肩下がりの水温低下で やや低迷気味のようです。
釣り場は船長のオススメで大ナべの水道側へ渡礁。
潮は満潮から下げへ入り、波カブリ方向へゆっくりと動いています。
足元に入れたボイルの潮筋を2〜3ヒロで合わせていきます。
この釣り方で朝の高活性時に30p前後までを拾いました。
仕掛けの投入地点、タイミングを変えるもサイズUPは出来ず。
ボイルが、溜まっている沖の潮目に遠投して 35pまでを拾うも単発で後が続かい状況。
仕掛けを深く入れると60p級のイスズミやサンノジ、 嬉しいお土産のイナダやシマアジが竿を絞っていきます。
干潮一杯から上げに差し掛かった正午頃、 期待していた潮がカガリ方向へ流れ初めました。
水道からの流れで上潮が滑っていたので、 ウキを水
面下に潜らせ、仕掛けを3ヒロまでのタナで張り気味で流します。
少量の追いコマセを入れながら、潮のヨレで仕掛けを止め良型の喰い上がりを期待すると…
この日最大の45pを拾うことが出来ました。





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