横浜真ぐれ会公式サイト…釣行レポート
南伊豆:中木 (武丸)

 釣行日   2017年10月8日(日)
 レポート   碩 延康
メンバー:(合計6名)
 西尾さん・大野さん・伊藤さん・眞名子さん・三浦さん・碩
潮:中潮 【満潮:6:04】 【干潮:12:05】

前日の天候が悪く例会中止になったので
翌日、中木へ釣行しま した。
いつもなら重五郎丸さんにお願いするんですが
他クラブの例会 があり、乗船出来ず
武丸さんへお願いしました。
お客さんは私達を含めて12名くらいでした。

船長さんに挨拶をすませ待機
北東の風になるとの事で
裏側よりも表側の方が釣りしやすいだろうとの考えで
船長と相談して
カツオ島の表側に6名全員を上げて頂きました。

釣り始めてから餌取りとの戦いが始まり
約2時間くらいは 釣れるのはイサキばかり
最初にグレを上げたのは三浦さん。
そこからボチボチと小さなグレが上がってきました。

潮が下がってきてから
大野さんが大きな声をあげて「うおーって」 叫んでます。
1.5の5.3の竿が曲がりきって
のされる寸前のところでず っと耐えています。
『ウオーーーーーーー。。。』
『ウオーーーーーーー。。。』
「おーーーなんじゃこれー!!!!」
「我慢しろー!」「耐えろー!」
「頑張れー!!」
みんなで大野さんを応援しました。
だんだん上がってきて魚体が白い。。
「むっむっ?!」
なんだなんだと大騒ぎ。

上がってきたのは60cmを超える超巨大イスズミ。
男の腕のようなお腹をしたライギョみたいなイスズミでした。
みんなから逆の意味ですごいと褒められてました。
その興奮冷めやらぬ中、またもや声が。。。。
『ウオー!!!』
西尾さんが叫びあげました。
ナンヨウカイワリでした。

満潮での潮が止まります。
ウネリと流れと風が速く苦戦しながらも
イサキがポツポツ釣れる感じです。

午後12時半を過ぎたくらいに潮が少しづつ上りに変わってきました。
上りの潮ではあまり良い状態ではありませんでしたが
私の竿が大きく曲がりました。

「ギタ〜やっとキター!!!」
叫んだ途端に沖へラインが走ります。。。
「あら??グレじゃないわー」
「なんだこれ〜」
ドンドン沖へラインがドラグを鳴らしながら出て行きます。
「こっこれは青物だわ。」
格闘して上がってきたのはカツオ!!
カツオ島だけにカツオは嬉しいっす!!
これはこれで嬉しいお土産でした。

次こそはと、みんなで釣りました。
またまた私に竿がしなる大きな当たり!
「耐えろ!耐えるんだーって。。。」
なぜに沖へ・・・

また青物かと思った途端
沖で巨大サメがジャンプ!!!
イサキを食べたサメだったんですねー

結果的に内側向きの難しい場所で釣っていた、
眞名子さんのグレが一番大きかったみたいです。
クチブト39pと素晴らしい釣果でした。
さすがでございます。

最後に武丸の船長と自然と仲間に感謝です。
ありがとうございました。

 タックル 
ロッド:1.25号-53
リール:LBD2500番
道 糸:サンライン・テクニシャン 2.5号
ハリス:サンライン・ブラックストリーム 2号〜4号
ウ キ:キザクラ・D-Flats96、istyle、CORESSA
 針 :YAIBA ・ケイムラグレ 5号〜7号
コマセ:
つけ餌:生オキアミ・くわせオキアミSP・ウルトラバイトα
釣果:6名でグレ7枚、イサキ、カツオ、カワハギ、カイワ リ、巨大イスズミ
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