MFG東日本復興親善海釣り大会(神奈川大会)
《2017.04.09 sun》
レポート
渡邊 大地
2017年4月9日(日)に開催された
MFG東日本親善海釣り大会に横浜真ぐれ会のメンバーと参加しました。
大会のルールは25p以上3尾のクロダイ・メジナの総重量でペアマッチです。
午前3時からの受付を済ませ、それぞれ城ヶ島一帯の釣り場へ移動しました。
私を含む真ぐれ会の7名は
海外(かいと)のテトラという釣り場へ渡船で向かいました。
前日から続く雨と強風で朝から厳しいコンディションとなりました。
釣り座を沖向きに構え、
コマセを投入すると足下にかなりの数のエサ取りが見えました。
エサ取りを足下に寄せてコマセを沖へ打ち分けるも、
キーパーに満たない木っ端メジナが数枚釣れるという状況でした。
しばらく経っても状況が変わらないので、反対側へ移動。
こちらもエサ取りはいましたが、
先ほどより少なくメジナの魚影も確認できました。
潮が変わった昼過ぎにキーパーサイズを立て続けに2尾取り込めました。
その後、終了時間まで粘りましたが、あと1尾が出ず閉会式へ。
残念ながら3尾揃える事は出来ませんでしたが、
今大会はペアマッチとなっている為、
ペアの方の恩恵を受け準優勝という結果になりました。
真ぐれ会から齋藤さんも見事6位に入賞しました。
今回、非常に多くの事を学ぶ事が出来た釣行となりました。
神保会長、高橋副会長を始め
役員として運営して下さった渋谷さん、齋藤さん、
丁寧に釣りを教えてくれた新井さん、
横浜真ぐれ会の皆様、ありがとうございました。